2016-09

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「清涼院流水の小説作法」清涼院流水・著| Man in the MIRAI.

TOEICテストで満点を取ると宣言したと聞いて、この人なら本当に取るだろうと思っていたら、やっぱり本当に取っちゃった凄い人、「清涼院流水の小説作法」を読んでみた。 とても前向きで意志が強く、良い意味で楽観主義の方だという印象。 草稿の推敲...
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「幸田露伴『努力論』を読む 運が味方につく人 つかない人」渡部昇一・編述| 分けるそばから“福”ふくらむ。

幸田露伴の娘、文(あや)に次のようなエッセイがある。 幸田家の近所に、元落語家だという老人が移り住んできた。 では一席うかがわせていただきましょうということに相なったが、あいにく手頃な会場がない。 その時、露伴がうちの家を貸してあげようと...
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「アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝」スティーブ・ウォズニアック著| リンゴ畑であそばせて。

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「シナリオ構造論」野田高梧・著|『東京物語』が世界1位になったノダ。

本日は脚本家・野田高梧の命日。 (1893年11月19日-1968年9月23日) やはりなんといっても小津安二郎監督との共同執筆作品が有名だ。 中でも『東京物語』は2012年、 「映画史上最高の作品ベストテン」(英国映画協会『Sight&...
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「人生をもっと賢く生きる 頭の鍛え方」ベネット著、渡部昇一・訳| 脳は主体でなく、部品である。

巻末に、小さな文字でこう書き添えられてあった。 “本書は、小社より刊行した『「自分脳」で生きる』を、再編集のうえ改題したものです。” あらかじめ商品説明の冒頭に記してくれても良かったのに。 同じ内容の本を2冊買わせようという悪意はなく、た...
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二・二六事件前夜、日本陸軍内の空気。「私の歩んできた道」八田一朗・著より

八田一朗氏の器が大きすぎて、一度のエントリでは収まりきれない。 また現在、入手がほぼ不可能な稀覯本ということも鑑みて、二日連続で「私の歩んできた道」を取り上げさせていただく。 前回のエントリ: 今回は、戦争に関する記述にスポットを当...
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「私の歩んできた道」八田一朗・著| 剃られて、踏まれて、金メダル。

先頃まで行なわれていたリオ五輪は、日本の大健闘でとても盛り上がった。 中でも女子レスリングの、いつもながらの頑張りには、非常に感動させられた。 今どきの観戦スタイルは、選手名を検索したり、YouTube動画に興奮したり、何かと忙しい。 そ...
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「元祖テレビ屋大奮戦!」井原高忠・著| ゲバゲバ DE シャバダバだ。

日本のテレビの黎明期に活躍したTVマン、井原高忠氏の著書「元祖テレビ屋大奮戦!」(1983年刊)を読ませていただいた。井原氏と言えば、とんねるずの名付け親としても有名。また、70年代に権勢をふるっていた渡辺プロダクションとの確執は今なお語られることが多い。
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ユーミンや井上陽水も?「すべてのJ-POPはパクリである」マキタスポーツ

「アイドルとは『終わりを愛でる芸能』である」という着眼点はすごいと思った。 たしかに「大晦日で解散!」とか言われたら、もうあれもこれも買っとかなきゃ!って気持になるもの。 それから、ジャニーズとディズニーランドの共通性という視点にもうなら...
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映画『サヨンの鐘』(1943・日本) ネタバレ感想。

「朝日新聞と私の40年戦争」渡部昇一・著|紙面楚歌。

証人がウソをついても誰にも咎められない。 そんな信じがたい裁判が、近年の日本で公然と行なわれていた。 ロッキード裁判のことである。 この本を読むまで、そんなことがあったとは知らなかった。 これではまるで魔女裁判ではないか。日本は法治...
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「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニガル著| クリック1秒、ローン一生。

アマゾンでの買い物は楽しい。 またありがたいことに、態度の悪い店員にイヤな思いをさせられることがない。 それに不誠実なショップはカスタマーレビューの手厳しい批評により自然淘汰される仕組みになっている。 いまやネットのほうが安心なくらいだ。 ...
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「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」デイヴ・アスプリー著| IQを上げて、体重を減らす。

驚くべき新事実が目白押しだ。 「安いコーヒーやチーズはカビ毒に侵されているからダメ」 「夜、寝る前に炭水化物を食べるのは脳に良い」 「大豆食品(一部を除く)は危険」 「ニンジンは脳にもがんにも良い」 「小麦を食べだすと平均身長が低くなる」。...
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「ある科学者の戦中日記」富塚清・著|黒いカラスを白とは言えない。

太平洋戦争中に「日本はこの戦争に負ける」と公言してはばからない科学者がいた。 という噂を小耳に挟んで、矢も楯もたまらなくなり、この本を手に入れた。 なるほど、噂は本当だった。 当時においても、見える人にはちゃんと真実が見えていた。...
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