2016-03

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『妻よ薔薇のやうに』(1935) 父のふところはいつも娘のためにあけてある。

都心のオフィスで颯爽と働く千葉早智子が格好良い。 ネクタイ姿も決まっている。 恋人の精二(大川平八郎)との軽妙なやり取りが、この映画をほのぼのとさせている。 あらすじ (完全ネタバレしています) 君子(千葉早智子)の父親は、妾のところに...
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映画『月下の銃声』(1948・アメリカ) ネタバレ感想。

『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)、『ウエスト・サイド物語』(1961)を世に送り出した巨匠、ロバート・ワイズ監督の1948年の作品。 世間の評価はおおむね厳しいようだ。 その理由は前半の分かりづらさにある気がする。 そこさえ気に...
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「フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」原晋・著|小さな改革からコツコツと。

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「若草物語4 それぞれの赤い糸 青い鳥文庫」オルコット・著|人は死して、言葉を残す。

第3若草を出版してから15年もの間があいたとは思えないほど、この第4若草は充実している。 それはもう驚くほどにいろんな事件が起こる。さっそく見ていきたい。 あらすじ (完全ネタバレしています) あれから10年、プラムフィールドの子どもた...
男はつらいよ

『男はつらいよ 寅次郎の休日』43作目(1990・日本)|ネタバレ感想。

今日、3月16日は笠智衆の命日。 笠 智衆(りゅう ちしゅう、1904年(明治37年)5月13日 - 1993年(平成5年)3月16日)は、日本の俳優。※ Wikipediaより引用 往年の名優を偲んで『男はつらいよ』を鑑賞させていただいた...
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映画『わが命つきるとも』(1966・イギリス)|ネタバレ感想。

昨日3月14日はフレッド・ジンネマン監督の命日。 一日遅れとなってしまったが、アカデミー賞を6部門も獲った名作『わが命つきるまで』をレビューしたい。 フレッド・ジンネマン(Fred Zinnemann, 1907年4月29日 - 1997年...
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映画『チェンジリング』クリント・イーストウッド監督にしては肩すかし。

さっそくあらすじ紹介いきます。 (ネタバレあり) クリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)の息子が行方不明になる。 半年近くたった頃、息子さんが見つかったと警察から連絡が入る。 喜び勇んで面会に行くクリスティンだったが、息子は全くの別人...
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「若草物語3 ジョーの魔法 青い鳥文庫」オルコット・著|青い鳥文庫で読むからこそ面白い。

若草物語シリーズと銘打っているが、中身は小学生くらいの年代の子を中心とする学園もの。 マーチ家の次女ジョーと夫のベア先生が経営しているので、「若草1,2」と全くつながりが無いわけではないが、マーチ家の人々はほとんど出てこない。 巻末の解説...
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「マンガ原作 感動をつくる法則」大石賢一・著|社会の成功者はマンガでは悪役。

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映画『陽のあたる場所』(1951・アメリカ)|星に願うはあなたの死。

3月8日は名匠ジョージ・スティーブンス監督の命日。 代表作は『シェーン』(1953)、『アンネの日記』(1959)、『有頂天時代』(1936)、他多数。 ジョージ・スティーヴンス(George Stevens、1904年12月8日 - 19...
男はつらいよ

『男はつらいよ ぼくの伯父さん』42作目(1989・日本)笹野高史と吉岡秀隆のカラミは必見。

マドンナ = 後藤久美子 ゲスト = 檀ふみ、夏木マリ、尾藤イサオ (ネタバレしています) 本作の助演男優賞は笹野高史で決まりだ。 寅さんシリーズ…いや、日本映画の「爆笑」名場面ベスト3に入るかというほどの出来映え。 これが観られただけ...
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「若草物語2 夢のお城 青い鳥文庫」オルコット・著|別れ、そして新たなる出会い。

3月6日はルイザ・メイ・オルコットの命日。 ルイーザ・メイ・オルコット(Louisa May Alcott, 1832年11月29日 - 1888年3月6日)は、アメリカの小説家。1868年に書かれた『若草物語』(Little Women)...
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『デセプション』(1920・ドイツ)

エルンスト・ルビッチ監督がハリウッドに招かれる前の、ドイツへの置き土産的作品。 『パッション』と並んで語られることが多い。 時代が時代だけに、もちろんどちらもサイレント映画。 『パッション』は現在絶版のようだ。残念…。 本作『デセプション...
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「ドラえもん」でしずかちゃんの入浴シーンを見るたび思う2つのこと。

近年観た3本のドラえもん映画すべてに、しずかちゃんの入浴シーンがあった。 いわゆる「お約束」になっているのだろう。 だが今後もルーティーンのように続いていくのだとしたら憂慮を覚えないでもない。 問題は2つあるように思う。 1つめは、幼い...
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『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』(2014)| こんな愛くるしい生きもの観たことない。

のび太がペコという小さな野良犬を拾ったことがきっかけで、とてつもない大魔境に放り込まれてしまう、というお話。 原作はもちろん藤子・F・不二雄先生。 どしゃ降りの夜の街をずぶ濡れになりながら、とぼとぼ歩く子犬のペコ…という胸がキュンとし...
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