2016

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「危険なビーナス」東野圭吾・著| キケンな帯の文言。

(ネタバレあります!) これはどう捉えたらいいのか。読了後ふたたびオビを読んであらためて首をかしげさせられた。(以下、オビを転載) 「ごめん、好きにならずにはいられない」 失踪した弟の嫁に会った瞬間、俺は雷に撃たれた 解けない謎が、出...
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「田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。」碇策行・著| 君には同じ悲しみを味わわせない。

タイトルに惹かれて読んでみた。 著者の生い立ち、キャバクラ店長の日常、家庭の父親としての姿。 ほぼ3部構成になっている。 一番面白かったのはキャバクラ嬢たちとのエピソード。 子育てと仕事の両立に悩む若いママさん。 自ら不幸を選んでいるとし...
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「わが道をゆく -人生を勝ち抜く八田イズム-」八田一朗・著| 猟犬となって勝利を追う。

日本レスリング界の偉大なる父・八田一朗氏の著作。 1964年12月10日発行。 1979年発行の「私の歩んできた道」と、内容が6~7割ダブっている。 しかし、八田一朗ファンにとっては、未知の3~4割を読めるだけでも幸せだ。 読んでいると勇...
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ネット依存から抜け出して、自分の時間を取り戻そう。

メールチェックとか、ツイッターとか、フィードの確認とか、ついついクリックしてしまう。 時間がもったいないったらありゃしない。 さらにアマゾンのカスタマーレビューとか、ユーチューブのスパイラルに嵌まったりとか、ネットは誘惑が多すぎる。 いま...
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日本一の「書き出し」名人は誰か?(2016年9月の新聞コラム編)

毎日楽しみなのが「47コラム」を読むこと。 全国の新聞コラムが無料で読めるというのは、申し訳ないというか、いや本当にありがたい。 さすがに全部に目を通すわけにもいかないので、冒頭のツカミをパッと見て、その先を読むか読まないか決めている...
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「清涼院流水の小説作法」清涼院流水・著| Man in the MIRAI.

TOEICテストで満点を取ると宣言したと聞いて、この人なら本当に取るだろうと思っていたら、やっぱり本当に取っちゃった凄い人、「清涼院流水の小説作法」を読んでみた。 とても前向きで意志が強く、良い意味で楽観主義の方だという印象。 草稿の推敲...
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「幸田露伴『努力論』を読む 運が味方につく人 つかない人」渡部昇一・編述| 分けるそばから“福”ふくらむ。

幸田露伴の娘、文(あや)に次のようなエッセイがある。 幸田家の近所に、元落語家だという老人が移り住んできた。 では一席うかがわせていただきましょうということに相なったが、あいにく手頃な会場がない。 その時、露伴がうちの家を貸してあげようと...
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「アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝」スティーブ・ウォズニアック著| リンゴ畑であそばせて。

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「シナリオ構造論」野田高梧・著|『東京物語』が世界1位になったノダ。

本日は脚本家・野田高梧の命日。 (1893年11月19日-1968年9月23日) やはりなんといっても小津安二郎監督との共同執筆作品が有名だ。 中でも『東京物語』は2012年、 「映画史上最高の作品ベストテン」(英国映画協会『Sight&...
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「人生をもっと賢く生きる 頭の鍛え方」ベネット著、渡部昇一・訳| 脳は主体でなく、部品である。

巻末に、小さな文字でこう書き添えられてあった。 “本書は、小社より刊行した『「自分脳」で生きる』を、再編集のうえ改題したものです。” あらかじめ商品説明の冒頭に記してくれても良かったのに。 同じ内容の本を2冊買わせようという悪意はなく、た...
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二・二六事件前夜、日本陸軍内の空気。「私の歩んできた道」八田一朗・著より

八田一朗氏の器が大きすぎて、一度のエントリでは収まりきれない。 また現在、入手がほぼ不可能な稀覯本ということも鑑みて、二日連続で「私の歩んできた道」を取り上げさせていただく。 前回のエントリ: 今回は、戦争に関する記述にスポットを当...
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「私の歩んできた道」八田一朗・著| 剃られて、踏まれて、金メダル。

先頃まで行なわれていたリオ五輪は、日本の大健闘でとても盛り上がった。 中でも女子レスリングの、いつもながらの頑張りには、非常に感動させられた。 今どきの観戦スタイルは、選手名を検索したり、YouTube動画に興奮したり、何かと忙しい。 そ...
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「元祖テレビ屋大奮戦!」井原高忠・著| ゲバゲバ DE シャバダバだ。

日本のテレビの黎明期に活躍したTVマン、井原高忠氏の著書「元祖テレビ屋大奮戦!」(1983年刊)を読ませていただいた。井原氏と言えば、とんねるずの名付け親としても有名。また、70年代に権勢をふるっていた渡辺プロダクションとの確執は今なお語られることが多い。
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ユーミンや井上陽水も?「すべてのJ-POPはパクリである」マキタスポーツ

「アイドルとは『終わりを愛でる芸能』である」という着眼点はすごいと思った。 たしかに「大晦日で解散!」とか言われたら、もうあれもこれも買っとかなきゃ!って気持になるもの。 それから、ジャニーズとディズニーランドの共通性という視点にもうなら...
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映画『サヨンの鐘』(1943・日本) ネタバレ感想。

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